最も大切なことは感情的にならないことです。慰謝料交渉を有利に進めるためにも冷静な対話を心がけましょう。

優良法律事務所BEST3ボタン

事故相手・保険会社との対話

事故相手・保険会社との対話

事故相手や保険会社との対話で注意する点についてあげておきます。

①感情的にならない

h3

相手方と話す時には気を落ち着けて、感情的にならないように注意しましょう。

相手方や保険会社を敵ととらえて身構えすぎてしまうのも考えものです。
示談をするということは、話し合いでの円満解決を目指しているということです。

冷静に話し合いを重ねて行くことが大切です。
また何気ない対話の中にも示談交渉に有利になる情報が隠されていることがあります。

②相手につられて謝らない

h3

相手方に申し訳なさそうに謝られると心苦しくなって「こちらこそご迷惑をかけてすみませんでした」と言ってしまう方がいます。
しかし被害者の過失が0の場合は謝るのもおかしな話です。

こちらにも否があったと勘違いされると話がややこしくなります。
相手の謝罪は素直に受け止めて「誠意は伝わりましたので」と伝えましょう。

③うかつに否を認めない

h3

「私も悪かった」など否を認める発言は避けてください。

「こちらもぼーっとしていた」「私も急いでいたから」など不注意を連想させるような発言も危険です。

過失割合によって慰謝料は大きく変わります。

10対0ならば100%支払われる慰謝料も、8対2になると80%しか支払われません。
自分に過失がないにも関わらず否を認めるような発言をしてしまうと、不利な過失割合になってしまう可能性があります。

④治療継続中の怪我について詳しい話は避ける

h3

治療継続中に「怪我の具合はいかがですか?」「お体は楽になりましたが?」と声をかけられる事があると思います。

大抵は気を使って聞いてくれているのですが、中には治療の打ち切りを模索している保険会社もいます。

「おかげさまで大分良くなってきました」「大した怪我ではないから」など治療の終了を連想させるような発言は避けるようにしましょう。
「まだ通院が必要な状態です」と簡潔に答えて、詳しい状況の説明を求められたら「主治医に直接聞いて下さい」と言っておけば大丈夫です。